都市対抗野球2025 JR北海道硬式野球部クラブ出場
川口クラブ6期生の山本昂征選手(仲町中ー花咲徳栄ー東北福祉大ーJR北海道)が都市対抗に出場しました。
6番ライトで先発出場して、打撃では犠牲フライ、守備でバックホームでアウトにするなど、大活躍でした。
山本選手は中学生の頃はとても小柄で、川口クラブ史上最高成績の全日本準優勝メンバーですがスタメンでなく、花咲徳栄でも甲子園に出場しますが背番号は2桁でした。
ですが、彼は自分の可能性を信じ続け、現在では実業団チームでプレイしています。
年齢的にプロ野球は厳しくなってしまいましたが、本気でプロを目指してプレイしていました。
中学校のときは絶対に練習は休まない!
練習が終わるとピッチングをはじめてなかなか帰らない!
休むことも大切だといっても自主練には来るし、努力家というよりも「野球バカ」という表現の方が適切だと思う選手でした。
試合では、惜しくも日本製鉄鹿島に敗れてしまいましたが、本気で悔しがっている姿を見て、あの頃と何も変わっていないのだと思いました。
試合後にメールのやり取りをしまいたが、「また成長した姿を来年見せることができるようにがんばります。」次に向かっていました。
みなさんも山本先輩のように夢を諦めない選手になってください!
来年は川口クラブで応援に行きましょう!
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